軌道・建築限界検測装置
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LR-S100軌道検測装置
LR-S100はジャイロセンサを用いた小型・軽量・高精度な手押し式軌道検測装置で、従来機を凌ぐ優れた再現性※を実現しました。
- 高精度ジャイロセンサ採用で従来機を凌ぐ優れた再現性※
- 組立・分解が簡単、ケーブル接続不要で優れた機動性
- 検測梁の長さ1.25m、重量約14kg、非常に小型で軽量
- 自動ゼロ調整により面倒な架け替え・手測りが不要
- 可動部が少なく、防滴・ケーブルレスで信頼性とメンテナンス性を向上
- 測定者が押し棒を離すと自動動作するフェールセーフの逸走防止ブレーキ
左グラフご参照ください。
LR-S操作ガイド 一般軌道検測
LR-S操作ガイド 分岐器検測
オプション
- 牽引式
LR-Sシリーズは非接触測定なので、レールに接触する可動測定機構はありません。このため走行安定性に優れており、安心してモーターカーや軌道バイクなどで牽引測定することができます。牽引バージョンの開発試験では、ロングレール区間において最高28km/hまで高精度に牽引測定できることが確認されています。ご使用になる線区の軌道状態によりますが、定尺レール区間では最高速度10~15km/hでの運用を推奨させていただいております。
SP-TG100スマホゲージ
スマートフォンに記録するデジタル軌道ゲージです。
- 軌間・水準・バックゲージを、無線接続したスマホで見やすく表示・簡単記録
- キロ程・線別・測定者などの付加情報も記録可能
- 軽量(狭軌:1.8kg)・簡単操作(ボタンを押すだけ)・高精度(再現性0.2mm)
- JIS E 1507(軌道用ゲージ)およびEN13848-4(手測定ゲージおよび軽量測定装置)適合
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スマホゲージ操作ガイド
TPG-4 スマホe縦距縦距測定装置
スマートフォンに記録するデジタル縦距測定装置です。
角度計と変位計を内蔵し、基準杭とレールに渡して置くだけで離れと高さを測定、スマホ・本体にディジタル表示する軽量の測定器です。
- 簡単操作(置いてスマホのボタンを押すだけ)
- 測定値をスマホに自動保存
- 誤差1mm以内
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ホーム限界測定器
ホーム側レールに固定した状態で、
(1)反対側レールに渡して軌間・水準を測定
(2)回転させてホーム端に当てて離れ・高さを測定
以上の、2ステップの作業で自動的に軌間中心からのホームの離れと高さを測定、本体にディジタル表示する建築限界確認用の測定器です。
- 1人で運搬・測定が可能
- 測定値を自動保存
- 誤差3mm以内
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BTG-2 スマホ線間縦距線間縦距測定器
スマートフォンに記録するデジタル線間縦距測定装置です。
角度計と変位計を内蔵し、隣接線路の互いに近い側のレールに渡しておくだけで線間の離れと高さを測定、スマホ・本体にディジタル表示する測定器です。
- 簡単操作(置いてスマホのボタンを押すだけ)
- 測定値をスマホに自動保存
- 誤差3mm以内
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その他、牽引式などの軌道検測装置についてはお問い合わせください。