DEICYについて
代表挨拶
企業理念：この世の「測る」をラクにする
経営理念：お客様の「こうしたい」を深く共有し実現する
代表取締役の永沼泰州と申します。平素よりデイシーをご支援いただき、誠にありがとうございます。
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私たちのDNAは、お客様の想いを深く『共有』すること
私とデイシーとの出会いは今から約30年前の平成6年（1994年）でした。 当時、駆け出しの研究者として新型計測装置開発に四苦八苦していた私は、「お客様の想いを深く共有する」という、他社にないデイシーの姿勢に深い感銘を受けました。それ以来、デイシーは顧客である私のニーズを満たしまくった数々の計測装置を開発し続けてくれました。
この「共有」の精神こそ、1978年の創業以来受け継がれてきたデイシーのDNAであり、現在の私達にとって最も大切にすべき財産だと考えています。 -
この世の「測る」をラクにする
私たちの使命は、工業計測を「簡単」「便利」に行うための、「高精度」「小型」「軽量」な計測システムを開発・製造・販売することです。
具体的には、
1）世界中から優れたセンサを探し出し、
2）センサ信号を丁寧に処理・記録する信号処理装置を開発し、
3）測定データを簡単に整理できるソフトウェアをご提供し続けています。私たちは計測を「ラク」にすることこそ、デイシーの社会的使命だと考えています。
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目指せ「楽園企業」
私たちは「楽園企業」を目指しています。デイシーの定義する「楽園企業」とは、1) 残業ゼロ、2) 休日出勤ゼロ、3) 有給消化率100%、4) 仕事が楽しい、5) 高収入、を達成している組織です。すでに当社は半数以上の項目をクリアしていますが、近い将来、5項目すべてを達成し、完全な「楽園企業」を名乗れるよう、社員全員で知恵を絞っています。
私たちデイシーは小さな組織ですが、「計測をラクにして社会貢献する」という大きな夢を持ち、「お客様の想いの共有」によって多くの皆様に愛される企業であり続けたいと考えています。引き続きご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 永沼泰州
事業内容
- 工業計測や車両計測向けのセンサ、シグナルコンディショナ、データ収録システム、データ解析プログラムの開発
- 鉄道保線分野向けの軌道検測装置関連製品の開発
会社情報
- 会社名
- 株式会社デイシー
- 所在地
- 〒198-0024 東京都青梅市新町9丁目2190番地
- 電話・FAX
- 代表（総務担当）0428-34-9871 FAX：0428-34-9872
販売営業部門 0428-34-9860 FAX：0428-34-9862
- 設立
- 1978年2月8日
- 資本金
- 払込資本金 6,705万円
- 役員
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- 代表取締役社長 永沼泰州
- 取締役 栗原俊晴
- 取締役 北川登章
- 監査役 富山さつき（非常勤）
- 従業員数
- 41名（2024年9月30日現在）
- 主要取引先
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- 東海旅客鉄道株式会社
- 株式会社小松製作所
- 伊岳商事株式会社
- 遠藤科学株式会社
- 株式会社カネコ
- 川重商事株式会社
- 株式会社キュー・アイ
- 計測ネットサービス株式会社
- 国際電測興業株式会社
- 株式会社ジェイテクト
- 大鉄工業株式会社
- 高千穂精機株式会社
- 西尾レントオール株式会社
- 日本機械保線株式会社
- 日本測器株式会社
- 日本電計株式会社
- 日置電機株式会社
- フジテコム株式会社
- 双葉鉄道工業株式会社
- ミドリ電子株式会社
- 明伸工機株式会社
- 株式会社守谷商会
- 株式会社レールテック
- JFE シビル株式会社
- 主要取引銀行
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- 西武信用金庫 羽村支店
- 青梅信用金庫 羽村支店
沿革
- 1978年2月8日
- 東大和市にて株式会社デイシー 設立（自社工場 開設）
- 1998年3月
- メモリーカードを使用したデータレコーダー・DR-160 開発・発売
- 2001年8月
- 羽村市へ本社工場移転
- 2004年2月
- 64チャンネル同時計測をA4サイズで実現したデータレコーダー・DR-600 開発・発売
弊社初の 軌道検測装置・ライトレック 開発・発売
- 2009年8月
- 小型、多用途、多チャンネル計測向けデータレコーダー・SR-200 開発・発売
- 2011年5月
- インターフェイスにCANを使用したシグナルコンディショナ・CUシリーズ 開発・発売
- 2015年12月
- DR-600の後継機で高速データ収録に対応したデータレコーダー・DR-900 開発・発売
- 2016年5月
- 青梅市へ社屋移転
- 2020年3月
- ジャイロを使用した小型軌道検測装置・LR-S100 開発・発売