DEICY2019
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55シグナルコンディショナソフトウェアセンサ鉄道12. ロゼッタゲージ解析関数文 法機 能最小主ひずみ関数EMN(a,b,c)ひずみ量a,b,cから最小主ひずみを求める最大主ひずみ関数EMX(a,b,c)ひずみ量a,b,cから最大主ひずみを求める主ひずみ方向関数ETH(a,b,c)ひずみ量a,b,cから主ひずみ方向を求める最大せん断ひずみ関数GMX(a,b,c)ひずみ量a,b,cから最大せん断ひずみを求める最小主応力関数SMN(E,v,a,b,c)E=縦弾性係数、v=ポアソン比、a,b,cから最小応力を求める最大主応力関数SMX(E,v,a,b,c)E=縦弾性係数、v=ポアソン比、a,b,cから最大応力を求める最大せん断応力関数TMX(E,v,a,b,c)E=縦弾性係数,v=ポアソン比、a,b,cから最大せん断応力を求めるゲージ率補正関数GRT(k,X)k=ゲージ率、Xを補正する13. 数列操作関数文 法機 能波形数列生成関数DAG(k,a,m,f,p)k=生成データ個数、a=波高値、m=波形種別 0:正弦波 1:三角波 2:矩形波 3:鋸波、f=周波数、p=開始位相角(deg)数列生成関数VRP(k,n,m,X)k=演算フラグ、k=0補間なし、k=1補間あり、n:=生成データ個数、m=データ番号列、Xのデータ値をmのデータ番号位置に埋め込んだ配列を生成するIndex範囲指定データ抽出関数ERC(k,m,X)k=切り出し開始Index、m=切り出し終了Index Xから切り出すIndex指定データ抽出関数PTV(k,X)k=Index値、Xのkで指定された位置のデータを求めるIndex飛び越しデータ抽出関数SEP(k,m,X)k=抽出開始Index、m =飛び越し数、Xから該当データを抽出する論理値指定データ抽出関数ZSP(X,Y)Yのデータ列をXのデータ列値=1のIndexで再構成するIndex範囲指定データ置換関数REP(k,X,Y)k=置き換え開始Index、Yのkで指定した開始IndexからXのデータに置き換えるIndex指定データ置換関数 SBV(k,m,X)k=Index値、m=データ値、Xのkで指定された位置にmを戻すIndex飛び越しゼロ内挿関数INS(k,X)k=挿入するゼロ個数、Xデータ間にk個ゼロ値挿入する数列振幅値変換関数AMP(k,X,m)Xを振幅値(m=0)または最大値最小値の絶対値(m<>0)に変換して並び変えるk=0:抽出順、1:昇順、-1:降順数列著大値除去関数LMT(k,X,m)k=振幅閾値、Xから閾値を超える振幅部を除去して詰める数列連結関数LNK(X,Y)XのIndex順にYを連結する数列縫合関数MGR(X,Y,k)XとYをkに従い縫合する、k=0 Index順、K=1 大きい数字優先、K=-1 小さい数字優先 数列整列関数QUE(X,Y)X=Index並び、YをXの値順に並び変える数列反転関数REV(X)Xの数列を反転する数列並べ替え関数SRT(k,X)k=1:昇順、2:昇順Index戻り -1:降順,-2:降順Index戻りデータ個数関数LEN(k,X)Xデータ列のデータ個数を求める、kは演算範囲(省略可)数列指定Index削除関数DEL(k,X)数列Xからkで指定されたIndex(要素)を削除する数列同値除去関数UNQ(X)昇順並びX数列から同値を1個だけ残すテーブル補間関数ITP(n,m,X)n= 補間テーブルX軸列データ、m=補間テーブル対応にしたY軸データ、n、mから補間してXの値に相当したY値を求める戻り値選択関数RVS(k,X,Y)k=フラグ、フラグ値によりXまたはYを戻す収録時間経過関数SPB(k)k=初期値(sec)、累積サンプリング周期データ列を生成する山谷検索関数PVF(k,m,X)k=演算モードフラグ、m=無効振幅、XのPeak/Valley値またはPeak/Valley位置データ番号を求める飛越連結関数INL(X1,X2,X3,,,,X10)数列同士をIndex順に連結した数列を生成する

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