DEICY2019
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36 CU-DP1 機能CAN メッセージから分解された信号をページあたり4 つ、2ページを切り換えて数値表示します。あらかじめ設定した上限・下限閾値を超えるとマークを表示しLED を点灯します。ボタンSW 操作であらかじめ登録したCAN メッセージを1 つ接続されたCAN バスに送信できます。■CU-DP1仕様項 目仕 様CAN_Port1(非絶縁)入力および分岐出力の D-sub 9pin(オス)x 2適合 CAN 規格ISO 11898 CAN 2.0A/B 最大転送レート 1Mbps 11 ビット / 拡張 29 ビット対応ボーレート1Mbps, 500kbps, 250kbps, 125kbps, 83.3kbps, 50kbps 付属プログラムにて設定ターミネータ内蔵 DIP SW にて On/Offディスプレイ有機 EL ディスプレイ 16 文字× 2 行数値表示ページあたり 2(整数 4 桁 + 小数2桁 - 小数点以下 3 桁を四捨五入)x 2 行、2ページで最大 8 信号更新周期 100ms(下記 SW2 による CAN メッセージ送信時を除く)USBmini-B タイプコネクタPC 接続設定用表示 LEDPWR:電源 On で緑点灯LED1:設定最低値以下検出時赤点灯 LED2:設定最大値以上検出時赤点灯LED3:CAN メッセージ出力時赤点灯ボタン SWSW1:表示ページ切り換え SW2:CAN メッセージ送信電源・消費電力9VDC ~ 36VDC:CAN バス経由で供給、または DC ジャックに供給消費電力 0.5W 以下電源コネクタ多治見無線製R03-R3P3pin オス(先バラ DC 電源ケーブル付属)外形寸法100(W)× 66(H)× 80(D)mm 突起部除く質量280 g使用温度湿度範囲温度:-20 ~ 70℃ 湿度:5 ~ 95%RH 結露無き事 CU-SW2 機能あらかじめ登録したCAN メッセージをボタン操作に従って出力します。2つのボタンSW に複数のCAN メッセージを登録することができ、DIP スイッチ設定で次の4 つの送信モードのいずれかを選択できます。 モード1: SW を1 回押すとSW に設定されたCAN メッセージを1 メッセージ送信します。複数のメッセージが設定されている場合はSW を押す度に順に送信します。* モード2: 1つのSW に複数のCAN メッセージが設定されている時、SW を1 回押すと、出力周期毎に順に送信します。設定されたCAN メッセージを全て送信したら停止します。* モード3: SW を1 回押すと、出力周期毎に設定されたCAN メッセージを順に送信します。もう一度SW を押すまで連続で繰り返し送信します。* モード4: SW1 を押すと、SW1 に設定されたCAN メッセージを順に送信後、SW2 に設定されたCAN メッセージを順に送信します。送信後SW1 のCAN メッセージ送信から繰り返します。もう一度SW1 を押すと停止します。 (*SW1/SW2 それぞれの登録に対して動作します。)CU-DP1 およびCU-SW2 はCAN(Controller Area Network)メッセージの計測システムにおいて、流れているCAN メッセージの内容を簡単に数値表示したい、あるいは登録したCAN メッセージを任意のタイミングでCAN バスに送信を行いたい、というようなニーズにお答えするCAN 計測周辺機器です。CAN メッセージ表示器・CAN メッセージ送信器CU-DP1・CU-SW2
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