DEICY2019
16/102
14本体および入力アンプユニット仕様 ■本体項 目内 容種別SR-200: システムコントロールとメモリーカードスロット 入力アンプユニット接続用バス × 1、CANポート × 2 搭載FE-200: システムコントロール 入力アンプユニット接続用バス × 1、CANポート× 2 搭載 データ転送レートSR-200:PCのハードディスクに収録: 1 MB/s(10 kHzサンプリングで48 chのデータ収録に相当)挿入されたメモリーカードにオフライン収録: 1 MB/sPCハードディスクとメモリーカード同時収録:各0.5 MB/sFE-200:PCのハードディスクに収録: 1.6 MB/s(10 kHzサンプリングで80 chのデータ収録に相当)上記の値を最大として、実際の転送レートは、PCハードディスク収録の場合、経由しているネットワークの輻輳具合や PCの性能に依存します。メモリーカード収録の場合は、使用するメモリーカードの性能に依存します。データファイルサイズ最大2GB連続収録中2GBを超えた場合、自動的に2GBごとの分割ファイルを生成します。サンプリング周波数A系列: 1, 2, 5, 10, 20, 50, 100, 200, 500, 1 k, 2 k, 5 k, 10 k, 20 k, 50 k, 100 kHzB系列: 12.8, 25.6, 51.2, 128, 256, 512, 1.28 k, 2.56 k, 5.12 k, 12.8 k, 25.6 k, 51.2 k, 128 kHzC系列: 30, 300, 3 kHz 対応収録メディア CompactFlash™ メモリーカード(SR-200)収録モードマニュアル/プリトリガ/ポストトリガ/レベルトリガスタートオフライン操作リモコンRC-200VWによる収録操作(SR-200のみ): ARMED, START, STOP, MARK, BALリモコンには電源スイッチがあり、SR-200と必ず接続して使用します。収録データファイルテキスト形式ヘッダファイル(*.hdr)、バイナリ形式データファイル(*.dat)CAN入力部インタフェース: CAN ISO11898 最大1 Mbps入力形式: 絶縁CANインタフェース × 2 Listen/Talk対応入力アンプユニットとの接続差動小信号ディジタル伝送方式による高速シリアル通信ユニット間デイジーチェーン接続、全長 10 m 以内インタフェース100BASE-TX Ethernet電源および消費電力10 V DC~ 15 V DC, 約7 W接続された各入力アンプユニットへは、本体から給電 外形寸法170W × 36.5H × 85D mm(突起部除く)質量0.5 kg(ケーブル、サイドパネル等除く)動作温度範囲- 10 ~ +60 ℃(結露なきこと)各入力アンプユニットの本仕様は本体仕様に準じます。耐振動衝撃特性10 G, 30 ~ 200 Hz 100 G 5 msec一体型構成時、各入力アンプユニットの本仕様は本体仕様に準じます。標準付属品CK-200PW DC電源ケーブル 2mRC-200VW リモートコントロールユニット 2mケーブル付き(SR-200のみ)SR-200: PL-U46120 SR200CTL コントロールプログラムFE-200: PL-U46130 FE200CTL コントロールプログラムPL-U4101C1 PcWaveForm 波形表示解析プログラムRS-200A-□ 一体型サイドパネルAタイプ 一体型サイドパネルRS-200Aタイプは、標準付属です。同時にご発注いただきました入力アンプユニット最大台数分に対応したサイドパネルをご用意いたします。DZ-200TB 内蔵型終端抵抗
元のページ
../index.html#16