DEICY2019
55/102

53シグナルコンディショナソフトウェアセンサ鉄道4. 統計関連関数文 法機 能相関関数COR(X,Y)XとYの相互相関関数を求める移動相関値関数MCO(k,X,Y)k=データ個数、XとYの移動相互相関値を求める移動振幅頻度関数DOP(k,m,X)k=振幅計数時間、m=無効振幅値、Xの振幅計数時間内の無効振幅を超える振幅数を求める最大値関数MAX(k,X)Xの最大値を求める、kは演算範囲(省略可)最小値関数MIN(k,X)Xの最小値を求める、kは演算範囲(省略可)平均値関数MEA(k,X)Xの平均値を求める、kは演算範囲(省略可)中央値関数MED(k,X)Xの中央値を求める、kは演算範囲(省略可)合計値関数SUM(k,X)Xの合計値を求める、kは演算範囲(省略可)標準偏差関数STD(k,X)Xの標準偏差を求める、kは演算範囲(省略可)積和演算関数MAC(X,Y)XとYの要素毎乗算結果の合計を求める共分散関数VAR(X,Y)XとYの共分散値を求める相間係数関数CRR(X,Y)XとYの相間係数を求める最小二乗法係数演算関数LSM(X,Y)XとYの最小二乗法で直線方程式y=ax+bの傾きaとオフセットbを求めるガンマ関数GMM(X)Xのガンマ関数値を求めるセル番号/セル代表値演算関数CNV(k,m,n,f)k=0セル番号数列、k=1セル代表値、m=セルサイズ、n=セル数、f=0正領域、f-1正負領域5. 頻度解析関連関数文 法機 能度数分布関数TRC(k,m,X)k=セルサイズ、m=セル個数、Xの度数分布を求める度数分布統計値関数TRX(k,m,X,Y,a)k=セルサイズ、m=セル個数、X=度数対象、Y=統計対象、a=統計値選択フラグから統計値を求める二次元時間率頻度解析関数TR2(k,m,X,j,n,Y)k=セルサイズ1、m=セル個数1、X=度数対象1、j=セルサイズ2、n=セル個数2、Y=度数対象2の二次元度数分布を求めるレインフロー法頻度解析関数RFM(k,m,n,X)k=セルサイズ、m=セル個数、n=無効振幅、X=度数対象のレインフロー法頻度解析を行う極大/極小法頻度解析関数PVM(k,m,n,X,f)k=セルサイズ、m=セル個数、n=無効振幅、X=度数対象、f=解析返値フラグの極大極小法頻度解析を行う最大/最小法頻度解析関数MMM(k,m,n,X)k=セルサイズ、m=セル個数、n=無効振幅、X=度数対象の最大最少法頻度解析を行うレベルクロス法頻度解析関数LCR(k,m,n,X)k=セルサイズ、m=セル個数、n=無効振幅、X=度数対象のレベルクロス法頻度解析を行う折り畳み関数FLD(X)X=対象数列の折り畳み加算を行う6. 行列取扱関数文 法機 能行列の列合計演算MCS(k,X)k=列数、X=対象数列の列ごとの加算を求める7. 解析補助関数文 法機 能非線形補正テーブル関数TBL(AAAA)AAAAで指定したテーブルを参照する1,2,5刻み数列関数ATS(k,n,m)k:刻み上限数、n:最小値、m:最大値 最小値と最大値間を1,2,5系列で刻んだ数列を求める周波数R10系列Index変換関数FTI(X)X:周波数数列をR10系列Index値に変換するR10系列Index取得関数RTI(k,m)kで示す最小周波数からmで示す最大周波数を含むR10系列Indexを求めるR10公称周波数変換関数RTF(X)R10系列Indexを公称周波数に変換する

元のページ  ../index.html#55

このブックを見る